2012年から開始して6回目のワークショップは、
開催を予定していた時期に新型コロナ感染拡大により、延期に延期を重ねて結局中止。
前回開催(2019年)から4年半が経ってしまいましたが、やっとこの秋、開催出来ました!
2012年から開始して6回目のワークショップは、
開催を予定していた時期に新型コロナ感染拡大により、延期に延期を重ねて結局中止。
前回開催(2019年)から4年半が経ってしまいましたが、やっとこの秋、開催出来ました!
演出家 板垣恭一とボイスコーチ 福原久美によるこのワークショップは、
俳優・声優の為の
【息】と【物語の読み解き】演技と声の具体的な仕組みを知る
『声と演技のワークショップ』です。
たっぷりと1日6時間の3日間コースでした。
俳優達の自分の癖や呪縛からの解放、自信の無さの克服など演劇を通して涙と共に改善されていく様は感動的でした。
演劇とはエンタメのみならず人生の縮図であり、他人の気持ちを知り、他人を理解するための教育機関
として必要な芸術だと改めて確信するワークショップでした。
今回は、板垣恭一さんの『いつか〜one day』を仮題に使わせて頂き、
日本語の歌詞と音楽が見事に密着した作品で、歌・日本語・演技の連動を体験して貰えました。
参加者達からもっと短いスタンスで再開希望が出ましたので、
来初夏辺りに、第7回目を開催したいと思っています!
福原久美